プレスリリース

ダイセル・エボニックのPEEK樹脂 ベスタキープ Care 日本ケミカルスクリューの医療機器用ネジに日本初採用

2018年04月05日

  • 日本ケミカルスクリュー様のベスタキープ Care製ネジ

 

- USPクラスⅥ試験をクリアした信頼性の高い医療用PEEK樹脂を採用

- 確かな耐薬品性かつ、高温(120℃以上)での滅菌が可能

- 金属のようなイオン溶出の懸念がない安心素材

 

ダイセル・エボニック株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:アンドレ・ノッペ)のPEEK樹脂「ベスタキープ Care」が、日本ケミカルスクリュー株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:判治文雄)の医療機器向けネジに国内で初めて採用されました。

医薬品製造装置、分析機器、検査装置などを始めとした医療機器・装置には多くの金属ネジが使用されています。それらの金属ネジが今PEEK樹脂に置き換わろうとしています。 PEEK樹脂ベスタキープ Care製のネジは、金属ネジのようなイオン溶出による汚染リスクの懸念がなく検査結果への影響がありません。 また、ベスタキープ Care はUSPクラスⅥ試験に合格しているため、患者の体に短期的に接触する医療機器へも安心して使用することが可能です。

その優れた耐薬品性と、耐オートクレーブ特性により、120℃を超える高温下での滅菌工程にも耐えうる信頼性の高い素材です。医療用機器・装置そのものだけでなく、機器や装置の製造工程にて要求される絶縁特性も備えているため、機器や装置の製造工程での採用も見据えています。

PEEK樹脂ベスタキープ Careの持つ特性により、医療分野での幅広いPEEK樹脂による製品開発が可能となります。